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診療科・部門

スポーツ医科学チェックのご案内


申し込み

黒部市民病院 臨床スポーツ医学センター
電話:0765-54-2211(内線5310)
予約センター:0765-88-7250
月曜日〜金曜日(祝日等除く)8時30分〜16時30分

スポーツ医科学チェック

ご希望内容や状態に応じた健康増進・疾病予防のための運動指導、アスレティックトレーニング、テーピング指導等
運動相談指導、専門測定、メディカルチェック、心肺運動負荷試験

対象

医療機関から運動制限されていない、ないしは運動制限の内容がはっきり定まっている方

対象外

スポーツ医科学チェックは保険診療行為でありません。国民健康保険等の健康保険制度は利用できません。
医療を必要とする、医療を目的とする場合は医療機関を受診してください。

担当者

黒部市民病院 臨床スポーツ医学センター職員
スポーツ医科学チェック料 料金(自費)
メディカルチェック 3,300円(税込) スポーツ障害(内科系、整形外科系)等
専門測定 1,650円(税込) 等速性筋力、柔軟性/可動域、アライメント評価、動体視力(スポーツビジョン)、フォーム評価等
心肺運動負荷試験 1,650円(税込) 呼気ガス分析による最大酸素摂取量、換気閾値測定
運動相談指導 1,100円(税込) コンディショニング指導、フォーム改善指導、生活習慣病運動指導等
※スポーツ医科学チェックは保険診療行為ではありません。メディカルチェックや測定評価の結果、通常の保険診察や精密検査が必要と思われる場合は医療機関の受診をお勧めすることがあります。

運動相談指導

  • アスレティックリハビリテーション
  • コンディショニング
  • フォーム修正(投球動作等)
  • テーピング指導
  • 膝痛/腰痛、生活習慣病等に対する運動指導
スポーツ障害や運動器の諸問題には、フォーム(動作)や身体機能等「原因」に対してアプローチする必要があります。
姿勢、動的アライメント、体力的要素を医科学的に総合評価し、個人に応じたエクササイズ、トレーニング、アライメント修正方法を提供します。

専門測定

  • 等速性筋力測定
  • アライメント評価
  • 視機能測定(動体視力等)
  • フォーム評価
  • 骨盤底機能評価
  • 呼気ガス分析
  • 専門体力測定
  • 画像検査

スキー用

アライメント 立位姿勢・スクワット/ジャンプ/ランジ
体格 身長、体重、周径(体幹、下肢)
柔軟性/可動域 SLR、股関節内/外旋、ハードル姿勢、体前屈、前後開脚
関節弛緩性 膝、足、肩
筋力 握力、背筋力、上体起こし(5・10kg負荷)
等速性筋力 膝伸展/屈曲力 60°180°300°/秒条件
瞬発力 立ち幅跳び、立ち三段跳び(身長比)
敏捷性/巧緻性 六角跳びタイム、片脚サイドステップタイム
無酸素パワー ブロックジャンプ回数、パワーMax

野球用

体格 身長、体重、周径(体幹、上肢、下肢)
柔軟性/可動域 肩、肘、肘周辺筋群、体前屈、しゃがみ込み、SLR、踵-臀部間距離、股関節内/外旋、ハードル姿勢、前後開脚、体幹回旋
筋力 握力、背筋力、肩外旋、バット負荷前腕回内回外、上体起こし
瞬発力 立ち幅跳び、立ち三段跳び(身長比)
敏捷性 片脚サイドステップタイム、10m×5/30mダッシュ、Tドリル
等速性筋力 膝伸展/屈曲力 60°180°300°/秒条件
パフォーマンス スピードガンによる球速、スイングスピード、ケーブル負荷によるスイングパワー、ピッチングパワー
視機能 静止視力、動体視力(VTS)

等速性筋力測定

膝の伸展力と屈曲力とを測定します。
等速性筋力測定機では角速度を既定して測定ができるため、実際のスポーツや日常生活動作に近い条件で評価できます。
プロやオリンピック選手の評価にも用いられ、また、全国的に普及している機種ですので、国内外の有力スポーツ選手や幅広い年代の方々との比較もできます。

トルク値(低速から高速)、左右差、伸展/屈曲バランス(大腿前後筋力比)が評価できます。

某国体強化選手のランク別脚筋力比較

・ランクが高い選手ほど低速から高速まで筋力値が高い。
・中速、高速条件においてその傾向が強い。

脚筋力レベル

ファンクショナルトレーナー

従来のマシンと異なり、3次元方向での負荷がかけられるため、実際の日常生活動作やスポーツ動作を再現しながらエクササイズができます。
負荷は空気圧で調整でき、アームの角度変更で多方向の動作を可能にします。
ダンベル等の筋力訓練の場合、重力と反対方向への負荷がかけられますが、このマシンでは斜めや下等、多方向への負荷が可能です。
また、スピードを調整したパワートレーニングが行えます。
当センターではピッチング、バッティング、スパイク動作等のパワー向上やパワー測定にも活用しています。
パワー=筋力×スピード
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