グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


診療科・部門

周産期母子医療センター


地域周産期母子医療センターとは、産科および小児科等を備え、周産期に係る比較的高度な医療行為を行うことができる医療施設のことです。
富山県では県内4医療圏(新川、富山・高岡、砺波)に設置され、県内の母子医療センターとネットワークを組み富山県周産期救急医療協力体制の一環として機能しています。

当院の地域周産期母子医療センターは平成9年4月1日に開設され、母と子供の医療の質を高めるため小児医療セッションと産科医療セッションの中間にNICU(新生児集中治療室)を設置し、両科が緊密に連携することにより良質な周産期医療を展開しています。

当センターでは年間500~600件の分娩を扱っており、産前教室やおっぱい教室、スクスク育児など妊娠期から分娩期、育児までの様々なメンタルヘルスケアサポートを行なっています。
現在14名のアドバンス助産師を中心として、スタッフ全員で女性に本来備わっている出産と育児の力を十分に引き出し、親子関係の構築、母子愛着形成促進を促しています。一人ひとりの個性と自律性を尊重したバースプランを助産師外来で作成することで、自分らしい出産を実行できるよう寄り添っています。

  1. ホーム
  2.  >  診療科・部門
  3.  >  部門
  4.  >  周産期母子医療センター
ページトップへ戻る