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診療科・部門

乳房撮影装置


乳房撮影(マンモグラフィ)とは

乳房のX線撮影のことでマンモグラフィと呼ばれ、乳がんを診断する方法のひとつです。
乳房は乳腺や脂肪といった柔らかい組織で出来ているので専用のX線撮影装置を使って撮影します。
触診ではわからないような小さい乳がんや、超音波では見つけにくい早期乳がんの特徴である「微細石灰化」を写しだすことに優れています。

圧迫の必要性について

乳房撮影では乳房を挟んで圧迫をして撮影します。
乳房は大きさや厚みなど人によって違いがあるため乳房を均一な厚さにし、またなるべく薄く広くすることにより、少ないX線で綺麗な写真を撮ることができます。
圧迫は小さなしこりや石灰化などを見つけるためにとても大切なことなので、協力をお願いします。

乳房撮影をうけるにあたって

当院では乳腺外科外来からの依頼による精密検査、人間ドック、施設検診を行っており、1日に15件程度の撮影をしています。
撮影は特別な装置を使用しており、多少お待ちいただくことがありますがご了承ください。
また、ペースメーカーをしている方、豊胸手術している方は撮影前にお伝えください。
★当院は「日本乳がん検診精度管理中央機構」の認定施設です
★マンモグラフィの講習及び認定を受けた技師が撮影を行っています
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