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診療科・部門

作業療法部門(リハビリテーション科)


作業療法とは

『身体または精神に障害のあるもの、またはそれが予測されるものに対し、その主体的な活動の獲得を図るため、諸機能の回復、維持及び開発を促す作業活動を用いて治療、指導及び援助を行うこと』と定義されています。

当院での作業療法(OT)

スタッフ

作業療法士 4名

対象

脳血管疾患(脳出血・脳梗塞・脳腫瘍など)、整形疾患(腱板損傷・手外科・上肢の骨折・脊髄損傷など)、がん(悪性腫瘍)、廃用性症候群(COVID-19による)

内容

当院は急性期病院であり、早期リハビリテーションを行っています。
  1. 発症後・受傷後・術後など、早期からのベッドサイド・リハ
  2. 経過や状態に合わせた、病棟(病室)やリハ室でのADL訓練
  3. 高次脳機能障害を含む、認知機能低下に対する評価・訓練
  4. 必要性に応じた各種自助具や補助具の作成
その他、上記以外の参加・活動の拡大に向けた作業療法を行っています。

加えて、当科の特色として運動器(肩・肘・手)の専任化に取り組んでいます。手外科治療では、積極的にスプリント療法に取り組み、肩の疾患はリハ・チャートに準じて最良のサービスの提供に努めています。

その他

疾患別リハ(脳血管、運動器)・がん患者リハ実施における多職種カンファレンスを、週1回の頻度で開催し、多職種連携を図りつつ、患者さんの社会生活向上に取り組んでいます。

作業療法(OT)訓練の様子

電子カルテスペース

作業療法室

ADL訓練室

ADL訓練室

※作業療法について詳しく知りたい方は下記の ホームページにアクセスしてください。

日本作業療法士協会

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