研修風景
屋根瓦方式による指導・研修風景
各診療科の指導医が合同レクチュアを行う他、上級医指導の下で外科的な手技の練習を行います。
咽頭ファイバーの実演

縫合・結紮研修
症例検討会・研修医室

合同カンファレンスでの症例提示
毎週開催される合同カンファレンスにて症例を発表することで、指導医からフィードバックを受けることができ、知識を最新のものとすることができます。

自主的に学習できる環境
1年生、2年生に分けられた研修医室には、個人用の机があり、日々の復習や自習に役立てられてます。
豊富な救急症例を経験・指導医の適切な指導
救急患者のファーストタッチは基本的には上級医の指導の下で初期研修医が行います。当院の救急患者は年間約14,000人(救急搬送件数は約2,700件)で、このことにより1次から3次救急まで多くの症例を経験することができます。 また、指導医の指導の下、処置や手術の手技を経験することができます。術中等には随時指導医からフィードバックを受けることで、確かな手技習得につながります。




米国指導医との交流・地域研修

米国指導医との交流
米国指導医来院期間には同指導医からのレクチャーを受けることができます。

米国研修
姉妹都市であるメーコンのマーサー大学とAtrium Health Navicentでの約1ヵ月間の研修を通じ、現地の医療を肌で感じて見聞を広めることができます。

市立根室病院での地域医療研修
希望に応じて市立根室病院での地域研修も可能です。休みの日には少し足を延ばして豊かな自然を満喫でき、心身ともにリラックスできます。
コミュニケーション
研修医の仲の良さは、当院の一番の"売り"かもしれません。 研修医室からはいつも賑やかな声が聞こえてきます。 みなさんもこの輪の中に入って、互いに楽しみながら、励ましあいながら研鑽を積みませんか?


臨床研修センターだよりから抜粋
シーネ固定、耳鼻科診察実習
秋期合同レクチュア期間に、整形外科の徳永先生による「シーネ固定」練習、耳鼻いんこう科では外来で「外来診察の実習」を開催していただきました。




