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当院について

院長あいさつ


地域のみなさまへ

黒部市民病院は昭和23年に、72床の病院としてスタートしました。開院の日に初代院長が示した病院のあり方、そのための医療人の心がまえである「日々念心」は、以来わたしたちの原点として受け継がれています。少子高齢化・人口減少・新興感染症などの様々な問題に直面し、当院に求められる設備や機能は変化し続けています。そのような中でも変わらずに新川地域の基幹病院として、医療・介護・福祉に関連する他施設や行政と連携し、安心の医療を届けることで、皆さまが少しでも元気で明るい生活が送れることに貢献したいと考えております。どうぞお力添えとご指導をお願いいたします。

黒部市民病院 院長 辻󠄀 宏和

令和5年4月1日
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