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看護部

外来・通院治療室・緩和ケア推進室、他



外来

外来1階フロア(中央棟1階)には、内科・漢方内科・外科・脳神経外科・脳神経内科・整形外科・小児科・心臓血管外科・呼吸器外科・放射線科の診療科と内視鏡センター、地域救命センターがあります。
平成27年9月の新外来棟完成に伴い、中央採血室隣には新たに6床のベッドを備えた中央処置室が開設されました。

外来2階フロア(中央棟2階)には、産婦人科・眼科・泌尿器科・皮膚科・形成外科・耳鼻いんこう科・歯科口腔外科・精神神経科があります。

外来のスタッフは看護師、視能訓練士、精神保健福祉士、歯科衛生士など多様な職種がそろっており、他職種・他部門と協働して医療に取り組み、お互いの協力体制を整えています。

【1人1患者以上を担当し、外来記録の充実を図ります】を目標に、チームを編成して活動を行い、取り組みの評価を行って、外来継続看護への積極的な関わりと看護のレベルアップに繋げていきます。

また、看護部の理念である「地域のみなさまに信頼される看護を提供する」ために、病院の「顔」として、患者さんの人格を尊重したマナーと思いやりを持って、心のこもった看護を提供していきたいと考えています。今後も地域住民の皆様に愛され、患者さんやご家族の方が安心して通院できる外来にするよう努力していきます。

通院治療室

化学療法を受ける患者さんのために、2008年3月に開設

通院治療室では、通院治療室看護師が医師の診察前に問診を行っています。自宅でどのような副作用が出現したのか、日常生活に負担は生じたのかなど、患者さんが治療継続と日常生活が両立できるように努めています。また、患者さんやご家族の不安を少しでも軽減できるよう心がけています。 医師、看護師、薬剤師、心理療法士、栄養士などの専門職が連携を図り、患者さんやご家族に治療が安全に行われるよう話し合いを行っています。

緩和ケア推進室

緩和ケア推進室には、がん看護に精通した複数の看護師が配属され、命に関わる重大な疾患を持つ患者さんが、人生を最後まで、その人らしく生き抜いくためのサポートに努めています。どのように生きてきたのか、どのような人だったのか、患者さんとその家族の話を聞き、表出できた言葉を大切に真摯な姿勢で受け止め、どのように対処すればよいかを考え、適切な専門職と相談・調整できる橋渡し役となれるよう努めます。

緩和ケアチーム

定期的に病棟ラウンド及び症状緩和に係るカンファレンスを行います。また、依頼を受けていないがん患者も含めて苦痛の把握に努めています。

緩和ケアセンター外来

痛みコントロールを必要とするがん患者さんや末期心不全の患者さんに対して苦痛症状を和らげる支援を行います。
毎週 火曜日、木曜日(要予約)

がん相談支援センター

がんについて詳しい看護師や、生活全般の相談ができるソーシャルワーカーなどが、相談員として対応しています。診断から治療、その後の療養生活、さらには社会復帰と、生活全般にわたって疑問や不安を感じたとき、一人で悩まず、お気軽に「がん相談支援センター」にご相談ください。
場所:売店の裏側

おしゃべりサロン

当院の患者サロンです。患者同士の支え合いの場として利用いただいています。
毎月第2木曜日
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