新川地域救命センターの受診案内
持ち物
持ち物 |
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受診の流れ
1. 紹介状 | 夜間以外まずかかりつけ医・在宅当番医に連絡・受診し紹介状を依頼してください。(当院は地域医療支援病院です) |
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2. 連絡 | 来院前にあらかじめお電話ください(0765-54-2211) |
3. 入口 | 上記持ち物を持参し、時間外・休日出入口から救急受付へ(院内はマスク着用です) |
4. 受付 | 申込書記入 |
5. 院内トリアージ(緊急度)判定 | 状態、血圧や脈拍などより命の危険が迫った状態か判定します |
6. 診察 | 受付順でなく緊急度順です(待合中に症状悪化時は窓口にお伝えください) |
7. 診察終了時 | 再診の指示があります(症状・時間帯・受診先) |
8. 院内処方 | 原則休み明けの分まで(時間外投薬受付にてお渡しします) |
9. 会計 | 夜間・休日はできません(一部の方は預かり金をいただいています。後日平日時間内に精算(1階中央受付)か振込となります) |
時間外・休日出入口
時間外投薬受付
患者さんへのお願い
院内に当直しているスタッフが来院方法にかかわらず初期対応を行います。必要時院外から各診療科スタッフを呼び出します(初めから特定の診療科医師の診察指名はできません)
- 院内トリアージ判定による診察順
診察順は、院内トリアージ判定で緊急度が高い方、紹介状持参・救急車・ヘリ搬送の方、緊急度が高くない方の順となります(診療の準備が整うまでお待ちください。待合中に症状悪化時は窓口にお伝えください) - 電話相談
発熱時は厚生労働省による相談窓口(0120‐565‐653)にご相談ください
当院の場合、当直スタッフが診療の合間に対応しているため、連絡先を聞き、準備後に当院からかけ直します(緊急度が高い患者の対応で、待ち時間が長くなる、途中で相談中断せざるをえない場合があります) - 院内の皆様の安全確保
暴力・暴言・ハラスメント行為・大声・理由なく居座る・器物損壊のおそれの場合、所轄警察署と連携し安全な診療環境を保ちます。 - 教育機関
常時見学・実習・研修目的の医師、看護師、救急救命士、学生がいます。皆様のご理解・ご協力により、多くの後進の医療人が育ち、当医療圏で働き、地域医療の充実強化につなげられていることに感謝します。