グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


地域を結ぶ病院だより

第26号(2025年5月)


かけはし通信×フレンディーだより(2025年5月発行)
  • ごあいさつ
  • 2025年度 医師紹介
  • 医師の異動
  • 講演・勉強会のご案内
  • 特集 AI問診センターの運用、病院機能評価3rdG:Ver.3.0を取得
  • 外来診療担当医師表

ごあいさつ

 新年度を迎え、皆様におかれましては新たな目標を胸に日々お過ごしのこととお慶び申し上げます。当院においても、「良質な医療を保ち、信頼を培い、安心の医療を届ける」という基本方針のもと、患者さん一人ひとりが安心して医療を受けられるよう、スタッフ一同、知識と技術の向上に努めております。
 2025年は、団塊の世代が全て後期高齢者となり、超高齢社会の中で重要な節目を迎える年です。この年を迎えるにあたり、当院は地域医療構想に基づき、急性期拠点病院としての役割を一層強化していきます。その取り組みのひとつとして、2024年4月には地域で不足していた高度急性期病床HCU(ハイケアユニット)12床を開設しました。これにより、術後患者や急性心筋梗塞、脳血管疾患などの重症患者への対応が強化され、質の高い医療を提供できる体制が整いました。より高度な治療が必要な患者さんに対し、適切なケアを提供するための重要な役割をHCUが果たしています。
 一方、当院の入院病棟(東病棟)は1996年の完成から30年が経過したため、老朽化が進んでおります。これを受けて、2021年より1病棟ずつ空調や電装設備の長寿命化改修工事を行っており、2025年度末には全ての工事が完了する予定です。これにより、引き続き患者さんに安全な環境で医療を提供できるようになります。
 ハード面の整備とともに、ソフト面における医療の質向上にも継続的に取り組んでいます。2024年秋には病院機能評価を受審し、外部評価において高い評価をいただきました。病院機能評価は5年に1度行われ、当院がその時々の医療水準に則した質の高い医療を提供できているかを確認する大変重要な機会です。この評価結果を受け、職員一同、日々の努力が実を結んだことを大変嬉しく思っております。今後もこの評
価を励みに、さらなる医療の質向上に努めてまいります。
 また、新川医療圏の他の公的病院である「あさひ総合病院」および「富山労災病院」との病病連携も強化しております。扇状地ネットを活用した電子カルテの相互閲覧は既に「あさひ総合病院」との間で実現しておりましたが、2025年度からは「富山労災病院」とも連携がスタートします。これにより、より広範囲での情報共有が可能となり、各病院が特色を出し合い、協力しながら地域住民に提供する医療のレベルを向上させていきたいと考えています。もちろん、病診連携も引き続き重視してまいります。地域の医療機関の先生方からの紹介件数は年間1万件を超え、増加傾向にあります。紹介いただくことに感謝するとともに、地域全体で患者様を診るという観点から、逆紹介にも力を入れており、よりスムーズな医療提供を目指しています。
 今後も医療と介護双方のニーズを有する高齢者が大幅に増加することが予想される中、地域単位での医療提供体制を皆様と力を合わせて構築していきたいと考えております。今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2025年度 医師紹介

医師の異動

所属 転出者 転入者 専門
内科 池田 麻侑美 若山 卓史 腎臓疾患
中田 竜介 原田 和志 糖尿病内分泌疾患
上田 和音 春藤 英明 消化器疾患
辻 徹朗 岩上 万里奈 呼吸器疾患
井城 敬一郎 種井 政史 消化器疾患
赤松 洋光 林 果穂 腎臓疾患
笠井 佑樹 呼吸器疾患
感染症内科 腰山 裕貴 石田 羽海 感染症疾患
外科 山崎 裕人 青木 竜也 消化器外科
岡本 純平 中村 紗都 外科一般
小児科 坂井 知英 西橋 祐樹 小児科一般
宮前 明日香 本多 真梨子 小児科一般
整形外科 堀川 鹿乃子 神島 寛也 整形外科一般
脳神経外科 城 泰輔
産婦人科 伊藤 実香 福田 香織 周産期医療
松井 望 新居 絵理 産婦人科一般
八木 萌 産婦人科一般
皮膚科 大石 直人 小松 奈保子 皮膚科一般
南保 宏実 今崎 克也 皮膚科一般
泌尿器科 菱川 裕一朗 鈴木 涼太 泌尿器科一般
精神科 西川 裕美子
放射線科 吉野 航 奥村 秀生 放射線診断
病理診断科 高川 清 丹羽 秀樹 病理診断
麻酔科 亀山 暁世 青木 大輔 麻酔科一般
救急科 宮越 達也 清水 真実 内科一般
小幡 香那 江口 裕也 循環器疾患

講演・勉強会のご案内

1.新川胸部疾患検討会

日時 毎月第2木曜日
午後6時30分~午後7時30分
場所 中央棟3階 会議室6

2.オープンキャンサーボード

日時 6月開催予定
(追ってご案内いたします)
場所 中央棟3階 講堂

3.内科カンファレンス

日時 毎週火曜日
午後4時45分~
場所 北棟2階 シミュレーション室

特集 AI問診センターの運用

腎臓リウマチ内科
  吉本 敬一

 当院では、本年2月10日から、AI問診センターを開設しました。A(I 人工知能;artificial intelligence)という言葉から想像される、大げさなものではありません。医師の業務負担軽減と、患者さんが訴えを詳細に伝えられやすくなることで診断の適正化や待ち時間短縮につながることが期待されています。
 AI問診の運用について簡単に説明いたします。対象は、内科、整形外科、産婦人科、小児科、耳鼻咽喉科の5診療科の初診患者さんと、救急センターの一部の患者さんです。患者さんが総合受付をされたとき、AI問診の対象である場合、正面ロビーに設置してあるAI問診センターに誘導されます。スマートフォンやタブレットを用いてAIによる自動問診が行われることで、受診理由をより詳細に伝えられることができ、その内容は医師の診察の際に伝わっていることになります。
 ご自分での操作が難しい場合はスタッフが介助いたします。なお、当院のホームページに載っているQRコードを自宅でスマートフォン等により読み取り、事前に入力しておくことで、来院後の時間短縮が可能ですので、それを推奨しています。また、ワープロで入力された紹介状やお薬手帳を文字起こしして読み取ることで、それらの転記に要する医師の労力を大幅に削減できます。
 AI問診が更に逐次バージョンアップを重ね、地域の医療に役立てばいいなと考えています。

病院機能評価 3rdG:Ver.3.0を取得

当院は、公益財団法人日本医療機能評価機構による「病院機能評価 3rdG:Ver.3.0」の認定を取得しました。
受審日 令和6年10月23日から令和6年10月24日まで
認定日 令和7年2月7日
認定期間 令和6年8月23日から令和11年8月22日まで
※初回認定日は平成16年8月23日であり、令和7年2月7日付で5度目の認定。

 病院機能評価とは、病院で提供されている診療やケアについて日本医療機能評価機構が行う審査です。
 機構からの評価にて病院の質を向上し、国民が安全・安心な医療を受けられる環境を整備することを目的としています。
 当院は評価科目全88項目の内、ほぼすべてにおいて規格に適合する評価をいただきました。
 今回で5度目の認定となるため、今後も引き続き医療技術の向上に励み、患者から欠かせない病院として信頼されるよう精進してまいります。
【表紙写真】関西電力黒部川第四発電所現地視察
 令和6年3月に関西電力株式会社と当院との間で締結した「医療救護連携の覚書」に基づき、令和7年2月に当院医師による現地視察が行われました。
 写真は黒部川第四発電所水力発電施設で、当院救急科の月岡先生(中央)と小宮先生(右)が、実際に水力発電に使用されているペルトン水車について関西電力株式会社社員(左)から説明を受けているところです。

外来診療担当医師表

Life Mark コンシェルジュを活用しませんか?

 患者サービスの向上と通院のための支援として、スマートフォンアプリ「Life Mark コンシェルジュ」を導入しています。アプリより次回の受診日や検査予約日時等のご確認、診察状況(順番)をスマートフォン通知にてお知らせします。
 アプリを使用するためには、病院での登録を必要としております。1階総合相談室にアプリ登録窓口を設置しておりますので、ぜひご利用ください。

診療費支払機での精算ができます

 令和7年3月に診療費支払機を2台導入しました。
 診療費支払機では外来診療費の精算を取り扱います。現金払いとクレジットカード払いに対応しています。
 なお、混雑時にはこれまでどおり有人の会計窓口をご案内する場合もあります。
※入院診療費、スマホ決済の利用はできません

精算の流れ
  1. 受診票を2番会計窓口に出し、会計番号を受け取る
  2. 会計番号がモニターに表示されたら6番診療費支払機で支払い、領収書と診療明細書を受け取る

時間
平日9時~16時30分頃
ページトップへ戻る