西病棟・腎センター・手術室
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西病棟2階
現在休床中 |
集中治療棟(中央棟4階)
集中治療室 |
集中治療棟は救命救急対応を円滑にするために専門知識と技術の向上に努め、患者家族が安心できる医療を提供することを理念としています。
病床数はICU・CCU13床、HCU20床を有し、呼吸・循環・代謝、その他の重篤な急性機能不全の患者や人工呼吸器管理、血液透析管理が必要な患者、手術直後などで状態が不安定な患者を対象とした病棟です。令和3年度よりECMO導入となり、日々進歩する医療や医療機器に戸惑いながらも向上心を発揮し、チーム力を有効に活かし安全確保に努めています。また、地域救命センターと連携し、緊急を要する患者はもちろん、夜間の入院患者の受け入れを24時間365日休むことなく手厚い看護体制で支えています。緊迫した状況下でも私達の根底には患者・家族に安心してもらえるように気持ちに寄り添った思いやりのある看護を目指しています。たくさんの人と関わり、多くの喜びや悲しみを経験しながら人として医療人として日々精進しています。
病床数はICU・CCU13床、HCU20床を有し、呼吸・循環・代謝、その他の重篤な急性機能不全の患者や人工呼吸器管理、血液透析管理が必要な患者、手術直後などで状態が不安定な患者を対象とした病棟です。令和3年度よりECMO導入となり、日々進歩する医療や医療機器に戸惑いながらも向上心を発揮し、チーム力を有効に活かし安全確保に努めています。また、地域救命センターと連携し、緊急を要する患者はもちろん、夜間の入院患者の受け入れを24時間365日休むことなく手厚い看護体制で支えています。緊迫した状況下でも私達の根底には患者・家族に安心してもらえるように気持ちに寄り添った思いやりのある看護を目指しています。たくさんの人と関わり、多くの喜びや悲しみを経験しながら人として医療人として日々精進しています。
腎センター
腎センターは、昭和52年富山市以東の唯一の透析施設として建設され、現在は中央棟2階で透析治療をおこなっています。ベッド数は個室2床を含む50床とアフェレーシス治療用の個室1床です。血液透析、腹膜透析、在宅血液透析、腎移植に関する相談、アフェレーシス(血漿交換、G-CAP、末梢血幹細胞採取)等、急性期から慢性期に至るまで受け入れ、新川広域圏の基幹病院としての役割を担っています。
スタッフは腎臓・リウマチ内科医師5名、看護師17名、看護補助者1名、臨床工学技士13名です。日々、多職種間で情報共有することで、安全な透析医療を提供しています。
また、定期的に患者勉強会、スタッフ勉強会等を開催するなど教育体制は充実しています。看護師の中には、腎不全看護認定看護師1名、腹膜透析指導看護師3名、糖尿病重症化予防(フットケア)研修修了者4名がいます。フットケア有資格者の指導のもと、看護師が患者の足観察を実施し足病変の予防をしています。2021年より透析に通院している方を対象としたフットケア外来を開始しています。また、透析患者のフレイル・サルコペニアの予防のため2023年より腎臓リハビリテーションを開始しています。
スタッフは腎臓・リウマチ内科医師5名、看護師17名、看護補助者1名、臨床工学技士13名です。日々、多職種間で情報共有することで、安全な透析医療を提供しています。
また、定期的に患者勉強会、スタッフ勉強会等を開催するなど教育体制は充実しています。看護師の中には、腎不全看護認定看護師1名、腹膜透析指導看護師3名、糖尿病重症化予防(フットケア)研修修了者4名がいます。フットケア有資格者の指導のもと、看護師が患者の足観察を実施し足病変の予防をしています。2021年より透析に通院している方を対象としたフットケア外来を開始しています。また、透析患者のフレイル・サルコペニアの予防のため2023年より腎臓リハビリテーションを開始しています。
フットケア
腹膜透析指導
他の診療科と連携し安全で安心な透析を提供しております
中央手術室
中央手術室の構成
- 手術室7室(クリーンルーム1室を含む)
- スタッフ
- 麻酔科医師6名
- 看護師20名(師長含む)
- コメディカル(臨床工学士、放射線技師、医療クラークなど)