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地域医療連携

へき地診療


へき地医療とは、「山間部や離島など、交通・通信の不便な地域で中心的な場所を起点として、おおむね半径4Km区域内に人口50人以上が居住している地区であって、かつ容易に医療機関を利用することができない地区などに医療を提供する」といった取り組みのことです。

富山県は山間部と海岸との距離が近く、黒部市民病院が位置する新川医療圏も同様の状況にあるため、山間部に居住する方も少なくありませんでした。
このような状況の中で、当院は地域医療の柱の一つとして山間部の農山村への医療の充実を図ってきたところです。
この取り組みの中で昭和56年4月7日にへき地中核病院に指定され(平成15年4月1日にはへき地医療拠点病院の指定)、新川医療圏のへき地2箇所でへき地診療を実施し、農山村への医療の充実を図っています。
また、へき地診療を実施するにあたっては全病院的な対応が必要と考え、ほとんどの診療科の医師がへき地診療にあたっています。
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