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【研修医】メーコン黒部医療交流

中村 海斗医師


中村海斗 アメリカ体験記 2025年9月20日~10月18日

例年は仲のいい研修医同士で来るそうですが今年は研修医自体2人しかおらず、観光は各自で行うことに。1人で飛行機に乗ってディズニーやニューヨークに行くほどの行動力は持ち合わせておらず近場で観光することになりそうです。また、運転も禁止されておりプライベートの過ごし方に心配が残るままスタートしました。

見学
4週間消化器内科の病棟と外来を隔週で見学する予定と聞いていました。初日に内視鏡室に案内され、1週間目はひたすら内視鏡の見学でした。検査内容は日本とほぼ同じでしたが、検査室は内視鏡室というよりは小さめの手術室のような感じでした。日本では患者さんが起きた状態のまま医師看護師1人ずつで検査をすることがほとんどですが、ここでは全例プロポフォールで眠らせてから技師さんや看護師さん含め4人ほどが分業で行なっていました。胃カメラが終わってそのままベッドを回転させて大腸カメラをすることもあり、日本ではあまりない体験でした。2週間目は外来と聞いていたので、いわゆる外来を想像していましたが蓋をあけてみると外来患者の内視鏡見学でした。病棟と外来で内視鏡室の場所が違うことに驚きましたが特に検査内容が違うわけではなさそうです。外来のカメラは毎日1人の先生がすべて回しており、昼ごはんも食べずに一日中検査をしても終了が6時を超えることもしばしばありました。この街では本当に消化器内科医が足りていないそうで、何度か冗談混じりにここで医者になったらどうだと言われました。3週目、4週目も内容はほとんど同じだったので割愛します。

自由時間
来る前は観光の予定もなく、正直あまり乗り気ではありませんでしたが、来てみると友達もでき、仕事終わりや休日にいろいろな場所に連れて行ってくれてとても充実した生活を送れました。
ここの人たちは本当にアメフトが大好きで、週末はみんなで集まってピザを食べたりお酒を飲んだりしながら観戦していました。週明けはどこに行ってもアメフトの話で持ちきりでした。
テニスをしていると言ったらペックルボールもおすすめされました。テニスに似ているけれど、面積がバトミントンコートくらいしかないため気軽にできると言うことで近年人気だそうです。実際やってみるとテニスほど走る必要もないから気軽に楽しめるし、屋内コートなので天気にも左右されないため人気に納得でした。
街のこともいろいろ教えてもらいましたが、ドライブ途中にここのガソリンスタンドは強盗が入ったんだと言われたのが一番の衝撃でした。ダウンタウンでは強盗もそんなに珍しくないそうです。

おすすめされた場所、おすすめの場所
Uberの運転手さんや指導医などいろいろな人に近場のおすすめを聞きました。みんな小さい街だからあまりおすすめする場所はないと言ってはいましたが、強いて言うならアトランタやダウンタウンには行くべきとのことでした。ただ、やっぱりニューヨークとかに行ったほうがいいらしいです。

・Amerson river park
個人的には一番おすすめ。Ponce先生とLucaと何度か遊びに行きました。公園内はかなり広く、ハイキングコースや遊具エリアがあります。川があってカヤックもできるそうです。平日の夕方に行っても結構な人がいました。今のところリスとの遭遇率は100%です。

・ダウンタウン
ここには店がたくさんあり、何度か連れて行ってもらいました。歴史を感じる建物が多くあり、ホテル45という街の中心部のホテルのバーのバルコニーから見た景色が特にきれいでした。

・Georgia National Fair
毎年10月ごろにあるそうです。結局行けませんでしたが街の中心部から30分ほどで行けるらしいです。何人かにおすすめされたので行ってみたかったです。

食事
食事が一番心配でしたが、結果的にはどれもおいしかったです。
メキシコ料理、ステーキ、ハンバーガー、ギリシャ料理、イタリア料理、日本料理、ワッフルなどいろいろ食べましたが日本人の味覚にもあっていたと思います。どこに行ってもコーラ、スプライト、ドクターペッパーがあります。特にコーラは種類が豊富で、レストランのドリンクバーにオリジナルコーラ、コーラゼロ、ダイエットコーラが横並びであったときは驚きました。現地の人に何が違うのか尋ねたところ不思議な顔もせず解説してくれたのでアメリカでは普通のことのようです。
ホテルの朝ごはんのメニューが1ヶ月同じだったことが今回の滞在で唯一辛かったことかもしれません。最後の方は飽きてしまって少ししんどかったです。姉によると4年前からメニューは全く変わっていないそう。

普段から写真を撮る習慣がないため終盤は体験記用の写真がないことに焦りましたが、ジョージアの人たちは飛行機で隣の席になっただけでも話しかけてくるほどすごくフレンドリーで予想の何倍も楽しめました。
最後にこのような貴重な機会を与えてくださった黒部市民病院、Atrium Health Navicentの関係者の皆様およびサポートしてくださったすべての方々に深く感謝申し上げます。

ステーキ500g

メキシコ料理。滞在中に3回行きました。

residentのSamと医学生のMarianne

Amerson River Park.Dr.PonceとLucaと。

Pickle ball

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