2008年 二人の看護師が研修に行きました
2008年は二人の看護師が研修に行きました
海外研修を終えて 岩井志織(中央手術室)、川端静穂(東7階)
看護師米国派遣の研修に参加させていただいて、日米間の医療の違い、レベルの高い医療、手術室での感染対策を学んできました。日本と圧倒的に違うと感じたのは入院日数と入院環境です。宗教観の違いもありますが、患者を家族みんなで看るといった考えがアメリカでは強く、患者本人も含め家族も早く家に帰ることを望んでいました。また入院中のケアは家族が行うことが多く、術後のカテーテルケア等も家族に指導し、リカバリー室やICUでも積極的に家族が関わっている姿が見られました。
海外研修に参加した私達に対する病院のサポート体制がとても心強く、安心して貴重な体験をさせて頂きました。
海外研修に参加した私達に対する病院のサポート体制がとても心強く、安心して貴重な体験をさせて頂きました。