グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


医療最前線(健康コラム)

新型コロナウイルス感染症に対するマスクの着用について


黒部市民病院 感染管理認定看護師
富田 大介 看護師
3月から屋外、屋内でのマスク着用は個人の判断となりました。着用の判断に悩んでおられる方も多いのではないでしょうか。そこで今回はマスクについてお話をさせていただきます。

マスク着用の目的は、周りに感染を広げないことです。マスク着用で咳や会話で発生するウイルスを含んだ飛沫(しぶき)を大幅に減らすことができ、周囲のウイルスに曝露するリスクが軽減します。新型コロナウイルスは、無症状の方からも感染が広がると言われています。周りの人と十分な距離(2m以上)がとれない場合や高齢の方、基礎疾患を持っている方が周りにいる場合は、マスクを装着した方がよいと考えます。

また、マスクの素材による効果の違いもわかっています。スーパーコンピューターの富岳によれば、不織布マスクでは飛沫を8割カットできますが、布マスクでは約6割、ウレタンマスクでは5割しかカットできません。マスクを着用する場合は、不織布マスクの使用をお奨めします。

  1. ホーム
  2.  >  医療最前線(健康コラム)
  3.  >  新型コロナウイルス感染症に対するマスクの着用について
ページトップへ戻る