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医療最前線(健康コラム)

CT装置のご紹介


黒部市民病院
中央放射線科科長
沢田 洋 技師


 黒部市民病院では、稼働しているCT装置2台のうち1台を令和7年11月に更新しました。今回は新しく導入されたCT装置についてご紹介します。
 CT装置とは、X線を用いて身体の断面画像を撮影する装置です。今回導入したCT装置は、県内では富山大学附属病院、県立富山中央病院に次いで3番目の新機種で、新川医療圏では初となります。その特徴は、世界最速の高速撮影で、患者さんの「息止め」時間の短縮と被ばく線量の軽減および造影剤量の低減が可能になります。このことから患者さんにとってこれまでより体の負担が少ない検査を実現しています。特に心臓や脳の血管造影検査においては高速での撮影が必須ですが、今回のCT装置導入によって検査精度の向上につながりました。
 また、CT装置と併せて更新した画像処理システムは、検査目的に応じた多様な画像処理を、高画質かつ迅速に行うことが可能となり、画像診断水準の向上につながることから、疾患の早期発見・診断が可能になりました。

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