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医療最前線(健康コラム)

放射線科医による画像診断について


黒部市民病院
放射線科部長
米田 憲二 医師


 皆さんは病気にかかったときや健康診断でレントゲンやCT、MRI、超音波などの検査を受けたことがあるでしょうか。これらは画像検査と呼ばれ、痛みを感じることなく身体の中の状態を映像化して調べることができ、現代の診療に欠かせないものとなっています。放射線科医は全身のさまざまな画像を専門的に解析し診断を行っています。その診断結果は、皆さまが受診した診療科の医師に報告書として届けられ、治療方針を決めるために活用されます。もちろん、診療科の医師がその分野の専門家であれば画像診断を自分で行うこともありますが、専門外の病気が写っていることもしばしばあり、その場合に放射線科医がサポートし、正確な診断に貢献しています。このように放射線科医は病院全体の医療の質の向上に大きな役割を果たし、患者さんの健康を守る手助けをしています。
 一方で、画像検査には放射線被ばくなど欠点もあるため、検査を行う際には被ばくを低減しつつ最も有益な情報を得るよう努めています。検査が必要かどうか、どの検査を受けるべきかを受診した診療科の医師に相談し、適切な判断をしてもらうことが大切です。

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