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平成30年7月 マンモグラフィ検査について

黒部市民病院 放射線科
放射線技師 谷井 美香


 マンモグラフィは、乳房を圧迫しながら撮影を行う検査です。自覚症状が出現する前の、手で触れることのできない石灰化やしこりを発見することができます。
 マンモグラフィは痛い!と噂で聞いたり、実際に体験された方もいらっしゃると思います。なぜ圧迫が必要かと言うと、乳房を薄く均一に広げることによって、乳腺や脂肪と重なっていた病変を分離させて見えやすくします。また、乳房に吸収されるX線の量を少なくし、被ばくを少なくします。
 マンモグラフィは全く自覚症状のない方を対象とする検診の方法として優れていますが、乳腺の発達している若い方、授乳中の方、乳腺の濃度が非常に濃く不均一である方などの場合は、マンモグラフィだけでは異常を写しだすことが難しい場合があります。
検査について不明な点がありましたらお気軽に医師または放射線技師にお尋ねください。


【関連部署】
中央放射線科

黒部市民病院

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