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平成30年3月 頻尿について

黒部市民病院 泌尿器科部長
森井 章裕 医師


 尿の回数が多い症状のことを頻尿といいます。頻尿の原因としては、男性の場合は前立腺肥大症などの前立腺の病気、また男性でも女性でも過活動膀胱や膀胱炎などの膀胱の病気などがあげられますが、水分の取りすぎでおこる多尿も原因となります。
 最近はテレビや新聞でも目にする過活動膀胱という病気ですが、自分の意志と関係なく勝手に膀胱が収縮する状態で、トイレに間に合わずに尿がもれたり、1回の排尿の量が少なくなり、何度もトイレにいくようになったりします。
 水分の取りすぎの場合は、水分を取る量の調節で尿の回数を減らすことができますが、前立腺や膀胱の病気が隠れている場合は、適切な治療をしないとなかなか良くならないこともあります。これらの症状は特に寒い時期に悪化することが多いようです。
 こういった症状が気になるようでしたら、泌尿器科外来で相談してください。


【関連部署】
泌尿器科

黒部市民病院

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