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令和元年9月 尿路結石について

黒部市民病院 泌尿器科部長
森井 章裕 医師


 尿路結石症という病気を知っていますか。尿は腎臓でつくられ、尿管という細い管を通って膀胱という袋にいったんたまります。この尿の通り道を尿路といいますが、この尿路に結石ができることを尿路結石症といいます。意外と身近な病気であり男性は7人に1 人、女性は15人に1人がかかるといわれています。結石のある場所によって、腎結石、尿管結石、膀胱結石といわれますが、症状が急激なのは尿管結石です。
  多くは痛みをとりつつ、自然に結石が落ちるのを待つ保存的治療を行いますが、結石が大きい場合や感染をともなう場合は内視鏡手術や体外衝撃波という機械を使って結石を砕く治療を行います。
  また、夏は尿路結石症が起こりやすいといわれており、水分を十分とることによってある程度予防につながるといわれています。
  尿路結石症になったことのある方は特に日頃からの水分摂取をこころがけましょう。


【関連部署】
泌尿器科

黒部市民病院

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