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令和元年5月 ジェネリック医薬品について

黒部市民病院 薬剤科長
本元 浩和 薬剤師


 ジェネリック医薬品という言葉を最近、よく耳にされることがあると思います。ジェネリック医薬品は後発医薬品ともいい、新薬の特許期間が切れてから多くの製薬会社からぞろぞろと出てくることから、医療業界では以前はゾロといわれたりしていました。
 ジェネリック医薬品とは、厚生労働省の基準や規則をクリアして認可製造され、新薬と同じ有効成分、同じ使い方、同じ量、同じ効果の医薬品のことをいいます。最近では新薬と全く同じものも作られていたり、また味や飲み易さなど、いろいろ改良、工夫されているものもあります。
 そして、薬の価格が安いといった大きな特徴があり、このことより国は、高齢化社会が進む中、医療費の増加を抑えようとジェネリック医薬品の使用を推進しています。全ての薬にジェネリック医薬品があるわけではありませんが、ぜひ医師、薬剤師に相談してみてください。ご自分に合ったジェネリック医薬品が見つかるかもしれません。


【関連部署】
・薬剤科

黒部市民病院

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