本文へジャンプ

第46回 医療交流(2017年9月4日-2017年9月15日)

 私たちが日本に着いてからもう2週間余りが経つことに驚いています。
沢山の出来事がここ黒部とホームタウンで起こりました。前に黒部に来たことのある医師が日本人、特に黒部の人々の丁寧さ、親切さについて絶賛していましたがここに来るまではとても心配でした。
未だに私たちが受けたおもてなしに対して十分お返しができていないと思っています。
黒部での最初の夜は時差ボケのためか人々の笑顔と握手、写真をたくさん撮って頂いた記憶でぼんやりしています。
全ての行事の中で、特に思い出すのは竹田先生が豊かな文化を体験して下さいという歓迎のスピーチでした。竹田先生、その通りになりましたよ。

 今回、この訪問を忘れられないものにしてくれた新しい友人を作ることができました。辻先生、西村さん、小森さん、毎日の私たちの世話をして頂いたり、アドバイスを頂き有難うございました。沢山の場面でエスコートして頂きました。
黒部の小学校訪問やワンダーラボ、そして京都旅行は忘れられない思い出になりました。小学校の生徒たちや英語担当の先生はこちらまで元気が移りそうなくらい熱心でした。誰かが「how is the weather?」と言うたびに彼らのことを思い出すでしょう。
研修医の皆さんは信じないかもしれませんが、辻先生と私の娘は先生のクラスメートのコウヘイさんによるミニサイエンスプロジェクトで小さな作品をいくつか作りました。辻先生がコウヘイさんに作り方を熱心に尋ねているのを見ているのは楽しかったです。
もちろんメーコンハウスで開いて頂いたピザパーティーで、研修医の方たちが娘たちに折り紙を教えて下さったこともとても良い思い出になりました。

 研修医の皆さん、あなた方の努力、心遣いをありがたく思います。自分の症例発表ではないときにも熱心に参加されていました。多くの質問があり、翻訳の違いでくすくす笑いもありましたが、私たちは患者をケアするという共通の目標について学ぶことができました。私は皆さんが他の人と一緒に学び、努力を続けている姿に刺激を受けました。私は皆さんが症例発表の間、質問をしたり、励ましあったりして他の人を助けていた素晴らしいチームワークのことを忘れないでしょう。

 富山県や黒部の自然の美しさ、日本の素晴らしい文化を体験できてありがたく思います。私と家族は皆さんの幸福を心から祈っています。有難うございました。

ムハンマド・アリ

 

 



 
 写真:左上から症例検討会、小学校訪問、研修医と、送別会  





黒部市民病院

ページトップへ

ディレクトリーナビゲーション