本文へジャンプ

第45回 医療交流(2017年7月3日-2017年7月14日)

 同じ川に2度入ることはできないという言葉があります。新しい川は入るたびに新しい経験を運んでくれます。そして黒部での私の経験は楽しく、また違ったものになりました。
 5年前、私が家族と共に黒部に来た時は全てのことが新しい経験でした。沢山見るものがあり、ありがたく思いました。それはまるで素敵なスタジアムに連れて行かれ、その場所、競技、人々から良いことを全て吸収しようとするのと同じような気分でした。黒部を離れる最終日に、いつかまた戻ってきてその経験を生かすべきだと確信しました。
 2度目の訪問でも私たちは地域になじむことができました。メーコンハウスの滞在を楽しみ、学生がクラブ活動のコンサートの案内をしに来たり、近所の人が興味深く家の中を覗き込んだりしたこともありました。地元のレストランやバッティングセンターにも行きました。
 黒部市民病院と富山大学の訪問は私と家族を特別な気分にさせてくれました。教育は何車線もある高速道路の両方向の交通に似ています。私は黒部に単にレクチュアをしに来たのではなく、若い先生方や私より経験豊かな先生方と交流するために来ました。高速道路のように情報や経験は両方向に流れていくものです。
 太陽が沈むように私の黒部最後の日は終わります。家族を代表して皆さんにお礼を申し上げます。

ジェイソン・ガーディナー

 

 



 
 写真:左上から院内講演会、臨床研修カンファレンス室にて、症例検討会、送別会  





黒部市民病院

ページトップへ

ディレクトリーナビゲーション