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第36回 医療交流(2014年7月7日-2014年7月17日)

黒部市民病院の感想

 親愛なる竹田院長、辻先生、西村さん、加藤看護部長、研修医の皆さん、そして他のスタッフの皆さんへ

 日本での滞在を思い出深いものにして頂き感謝いたします。今回が2回目の訪問でしたので、黒部の町やメーコンハウスはとても懐かしかったです。前回訪問したときもそうでしたが、考え付く限りのご配慮を頂き、細部にわたるまでお気遣いを頂いたと思っています。宿泊場所や食事、週末等の旅行について特に改善すべきところはないと思います。

 白川郷は特別な景観がありました。家々や庭は驚くほど美しかったです。京都への二度目の旅行で歴史ある町を見ることも楽しむことができました。雄大な山々や黒部峡谷の急流は荘厳な気持ちにさせてくれました。延対寺荘ホテルの女将さんのもてなしは、まるで彼女の家に招かれたような気持ちになりました。

 息子のチャールズの中学校での書道の授業体験、野球部の練習参加は彼にとってこの日本旅行のハイライトとなりました。学校の皆さんが歓迎してくれました。そして野球部のチームの少年たちはとても礼儀正しかったです。このような企画をアレンジして頂き感謝いたします。

  私たちはあなた方がメーコンにいらした時に、ここで私達が歓待して頂いたのと同じようにお返ししたいと思っております。

 研修プログラムにつきましては、研修医の皆さんは明るく、知識が豊富で勤勉な方々ということがわかりました。症例検討会では活発なディスカッションを楽しめました。滞在中は、10年前のように研修医とラウンドする機会はありませんでした。これは残念に思いました。しかし18名もの研修医と一団となって病院を回り、病室に入るのは難しいことは理解できます。たぶん1回に3、4人のグループに分かれて行うのは許されるのではないでしょうか。

 さらに、研修医たちは外来で患者さんの診察を経験すべきだと思います。たしかに彼らが行っている救急治療を学ぶことも大切です。より詳細な疾患経過を理解し、評価し治療するためにクリニックや開業医のもとで研修することは彼らの知識をより広めることになるのではないでしょうか。これらの若い医師たちの質は病院のプログラムに対してよく話をすることであり、それは明るい未来を約束するでしょう。

 再度になりますが、一番感謝していることは黒部市民病院に再び呼んでいただけたことです。とても素晴らしい体験になりました。

ジェームス・アップショウ

 
 
 

写真:左上から 院内講演会、症例検討会、白川郷にて、桜井中学校、臨床研修センター、桜井中学校野球部


黒部市民病院

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