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第32回 医療交流(2013年5月20日-2013年5月31日)

第32回米国指導医としてマーガレット・ボルジャ先生(神経内科)が来日されました。滞在中、研修センターにて合同レクチュア、症例検討会、院内講演会等を行って頂きました。

コメント&提案

 黒部市民病院への2週間の滞在で素晴らしい体験をさせて頂きました。私は、主人のスティーブと2人の子供、ジャックとペギーと共に訪問しました。
辻先生、西村さん、竹田院長そして他の沢山の方に温かく迎えて頂きました。

 研修医たちと一緒に毎日の症例検討会に参加しました。彼らはとても優秀で好奇心の強い人たちでした。彼らの英語力は様々でしたが、彼ら全員と意思疎通をすることができ、いくつかの異なる神経内科学のトピックについてディスカッションすることができました。彼らが学んだのと同じ位私も学ばせて頂きました。私たちはときどき病棟の患者さんのところに行き、ベッドサイドで神経内科の診察についてディスカッションしました。これも私達全員にとって生産的なことでした。救急に運ばれた脳卒中の患者さんも診ることができ、研修医たちが脳卒中の診察手順などに従って診察している光景を見ることができたのはすばらしいことでした。黒部市民病院にただ一人おられる神経内科の新井先生にお会いできて光栄でした。

 親睦会などで交流を深めることができたことも大変よい経験になりました。“メーコンハウス”はとても快適で、本当の日本式の生活を体験できました。いくつかの食事会で日本食を食べました。歓迎会、医師との夕食会、研修との夕食会、西村さんとの昼食、そして送別会は素晴らしかったです。みなさん良い方ばかりで会話もとても楽しかったです。抹茶ケーキや抹茶クッキー、緑茶を楽しんで体験できましたし、刺身や寿司、天ぷら、わかめや味噌汁もすべて美味しかったです。私と主人は日本酒も大好きになりました。

 富山大学附属病院での講演の機会も与えて下さり感謝します。講演会や研修医たちと会えたこと、また富山大学附属病院で働く神経内科医に再会できて嬉しかったです。

 伝統的な日本式のホテルに泊まる機会を与えて下さり感謝します。美味しい食事、大浴場、浴衣を着ることもできてよい経験になりました。黒部峡谷を巡るトロッコ電車の旅も楽しいものでしたし、野生の猿を見ることができたのはラッキーでした。雪を被った山々は素晴らしく、黒部の町中を歩いているときもその景色を楽しむことができました。

 小学校訪問もまた素晴らしい体験でした。朝と夕方に生徒たちが徒歩で通学しているのは驚くべきことでした。彼らはとてもお行儀がよかったです。子供たちが昼食の後に学校の床を掃除していたのを目にしてとても感動しました。アメリカの学校でも学ぶべきことだと思います。

 私はこのプログラムに対する提案や改善点などは特に思い浮かびません。
今回の旅は今までで最高のものとなりました。
もう一度お礼をいいます。素晴らしい機会を有難うございました。

マーガレット・ボルジャ

 
歓迎会 (左)、症例検討会 (右)
 
 
富山大学での講演会・実演
 
白川郷(左)、送別会(右)
 
カンファレンス室にて

黒部市民病院

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