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スポーツ医科学チェック

 黒部市民病院臨床スポーツ医学センターでは、スポーツチームサポートとして「スポーツ医科学チェック事業」を行っています。
 これは、選手の競技力を向上させることとスポーツ障害を予防することとを目的に行うもので、これまで少年野球チーム、ジュニアバレーチーム、中学・高校野球部、社会人野球チーム、実業団ソフトボールチーム、スキー選手、国体強化選手などが活用しています。

 

項目 料金 説明 備考
①メディカルチェック 3,000円
(税別)
  • 日体協スポーツドクターによるスポーツ障害相談、整形外科的メディカルチェックなど
    ※異常がみられる場合などは保険診療をお勧めすることがあります。
既に障害があり、治療目的の場合はスポーツ外来を受診してください。
②専門体力測定 1,500円
(税別)
  • 日体協公認アスレティックトレーナーによる体力評価。
    競技に応じた筋力、等速性筋力、柔軟性、アライメント評価、動体視力(スポーツビジョン)などを測定します。
  • 簡易動画撮影による投球フォーム評価 など
競技種目やご希望に合わせて測定内容を決定します。
③個別運動指導相談 1,000円
(税別)
  • スポーツ障害に対するコンディショニング
  • フォーム矯正(野球)
  • 生活習慣病運動指導
  • 膝痛、腰痛のための運動指導
  • 骨盤ケア体操(産前産後)
  • テーピング指導 など
 

※ご予約は以下までお願いします(月から金曜日)。団体の場合、休日の実施も可能ですのでご相談ください。

 

●お申込み・お問合せは下記までお願いします。

黒部市民病院臨床スポーツ医学センター 担当:長崎成良(ながさき しげよし)
TEL 0765-54-2211(内線5310)
Mail r-sports@med.kurobe.toyama.jp

※メールの場合、2~3日以内に返信しますが、返信がない場合は設定上の問題が考えられます。その際はお電話ください。


スポーツ医科学チェックの流れ

 ①メディカルチェックと②専門体力測定の両方を行った場合

 

スポーツ医科学チェックの流れ

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①整形外科的メディカルチェック

 野球肘や肩、膝の障害など、スポーツ障害の兆候がないかを、整形外科医(日本体育協会公認スポーツドクター)がチェックします。普段、気になることがありましたら、同時にご相談ください。
 特に年少期のスポーツ障害は、その後の競技継続に支障をきたすことが多いので早期発見が重要です。
 チェックで異常所見があった場合は、後日、スポーツ外来を受診していただき、レントゲン・MRIなどの検査をお勧めすることがあります。
 【測定内容】 問診、全身状態、各種徒手検査、(必要に応じて超音波検査)、関節弛緩性、アライメント評価 など

 

②専門体力測定

競技特性に応じた体力を測定します。当院の体力測定は以下のような特徴があります。

・競技種目によって測定内容が異なります。
  cf:野球、バレーボール、スキー
 一般的なスポーツテストなどとは異なり、より競技に必要な体力を測定します。
・競技力向上と障害予防を目的とします。
 スポーツ障害の予防も競技力向上には欠かせない要因です。筋バランス、アライメント、動作評価を通して、ケガをしにくい身体作り、動作の学習を提示します。



 

 

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等速性筋力測定(バイオデックス)

 等速性筋力測定機では様々な速度を規定して筋力を測ることができます。スポーツ動作や日常生活動作に近い形態で測定できます。
 世界的に普及している機種ですので全国的なデータやオリンピックやプロスポーツ選手の値と比較することができます。
【測定項目】最大トルク、左右バランス、主動筋/拮抗筋バランス など



 

柔軟性、静的・動的アライメント評価

  関節のかたさは、周囲の筋・腱のストレッチ不足や筋バランスの低下などから生じます。これが是正されないと、姿勢が乱れやコントロール不良など競技力の低下およびスポーツ障害が誘発されます。
 スポーツ競技によって部位や程度など必要な体力要素が異なりますので、一般的な体力測定に加えてより個別性の高い評価が必要になります。
 
 スクワット動作、レッグランジ動作などから、動きの癖や不十分な部位や機能を推測・検証します。得られた結果から各自に必要なエクササイズを紹介します。
【測定内容】 柔軟性、弛緩性、アライメント(静的、動的)



 

 

動体視力評価(スポーツビジョン)

  筋力、持久力などに続く新たな体力の一つです。当センターでは3Dのスポーツビジョントレーニング機器(VTS)を導入しています。
 運動視能力には、「向かってくるものを正しく判断する能力」「横に移動するものを正しく判断する能力」「瞬間的に見えたものを正しく判断する能力」「空に上がったボールを正しく判断する能力」「見たものに素早く正確に反応する能力」など8つの能力があり(スポーツビジョン研究会より)、運動の種目やポジションで求められる能力が異なります。
 これらの能力は、通常10歳前後が獲得のピークです。 どの視能力が優れているのか劣っているのかを測定し、特徴に応じたトレーニング方法をお伝えします。

【測定項目】 静止視力(SVA)、深視力(DP)、縦方向動体視力(KVA)、横方向動体視力(DVA)、眼球運動(OMS)、コントラスト感度(CS)、瞬間視力(VRT)、眼と手の協応動作(E/H)


 

専門体力測定結果票(高校野球用)

専門体力測定結果票(少年野球用)

専門体力測定結果票(スキー用)

③個別運動相談指導

当院専任の運動指導員(日体協公認アスレティックトレーナー、健康運動指導士)による運動相談指導を行っております。

運動相談 内容

・姿勢改善 -理想の体型へ-
 体幹部を鍛え、背骨や骨盤を動かし、しなやかな筋肉づくりと姿勢改善のエクササイズを紹介します。
  内 容:骨盤底筋体操、体幹部安定エクササイズ、ピラティス など
・生活習慣病、肥満解消
 肥満、高血圧、2型糖尿病、脂質異常症などには運動療法が欠かせません。医学的な根拠に基づいた効果的な運動方法を紹介します。
・膝痛・腰痛対策
 膝・腰の痛みは安静にするだけでは改善しません。姿勢、筋力、柔軟性、日常生活動作など個別の問題点に対して機能的にアプローチする必要があります。
・健康体力測定・機能評価
 一般的な体力測定ではあらわれにくい機能面を評価し対策を紹介します。

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